息子(11歳)のDH&遊びの足
SCOTT G−ZERO JR−240

小学生なのに贅沢です 子供用のくせに64000円もします
しかし高いだけあって大人用と変わらない作りです
殆どの交換パーツは屋根裏に眠っていた物ですが
新品のパーツで組めば総額15万ほど掛かってしまいます

タイヤは前後ともアローレーシングの2.50
リムにもよると思いますが組んだ状態では2.20程度です


普段は購入時装着のオレンジラインのタイヤに交換してます。
だってアスファルトの上でリアブレーキをロックさせて
ズリズリズリ〜ってターン・・
まぁ 気持ちは分かります  私もやってた・・

フォーミュラー シマノlx dnm
@ B D
ロックショックス シマノxt チェーンデバイス
A C E
@


フォーミュラー 油圧ディスクブレーキ ステムも短い物に交換しています。
このG−ZEROは最初からヘッド部分がオーバーサイズなので手持ち部品が色々使えて助かります。

A



ブレーキローターはキャリパーサポートを使い160mm→205mmのローターへ交換。
子供が使うには大きくする必要はないでしょうが、小さいローターが無かったのと、こっちの方がカッコイイでしょ
フロントサスはROCK SHOX ジュディーTTに。 スプリングを柔らかい物に交換して実ストロークは70mmを実現
 
B

レバーへの入力を3段階に可変できるLXに交換。  グリップは家族みんなスペシャです。
 
C

リアもディスクにしたいですが台座がありません。 でもXTです。 十分です 文句無しです。

D


スイングアームもシッカリした物が付いています。 サスがもう少し動いてくれると良いのですが、普段使いもしますので まぁ良し。
チェンジ&リアブレーキワイヤーはアウター止めをリュウターで貫通させてフルアウター仕様へ


E


チェーンデバイスはMr.CONTROL ノーマルではスプロケットがクランクにカシメられてます。
ジュニア車では多いですよネ カシメ部のPCDを計ったら104mmでしたので普通のギア板固定ボルトが使える様に加工し
38丁のスプロケットを選びました。 最初は40丁だったのですが、箱舘山での上り返しが辛いとの事で38丁に落としました。



結局新品を買ったのは自転車本体とシフター(純正はグリップシフト)だけで、後は全て私のお古
自転車は部品の使い回しが出来るのでイイです。 バイクだとこんな訳には・・


ジャイアント
このGIANT MTX−24は今のSCOTTを買う前の物
これはこれでカッコイイでしょ!



戻る